◆以下は、HOPEを学生講師としてすごし、卒業していった方の感想です。



  私は、HOPEでのボランティアを通して主に2つのことを学びました。
 1つ目は、子どもに勉強を教える為には、その子と十分にコミュニケーションを
 とるべきであるということです。初めての指導の日は、どの子も緊張が間違えを
 恐れる気持ちに変わり、積極的に勉強に取り組んでくれませんでした。
 しかし、コミュニケーションを重ねていくうちにその緊張もほぐれ、お互いに楽しく
 有意義な指導を行うことができました。同時に、教える立場の人間も共に成長できる
 ということを実感しました。
  2つ目は、この「学習支援」という場は無くしてはならないということです。
 子どもたちはHOPEに勉強をするために来ています。しかしこの場の役割はそれだけでは
 ありません。HOPEには子どもたちにとって、おじいちゃん・おばあちゃん、お父さん・お母さん、
 年の離れたお兄さん・お姉さん、などのような存在の大人と関わる場でもあります。
 子どもたちがそんな方たちと関わることで、心も成長することができます。
  他にもたくさんのことを学ばせていただきました。この経験は私にとって原点となる
 ものであり、宝物です。ありがとうございました。 (2019年3月、大学卒業)